『滝沢演舞城』@新橋演舞場 四月十九日 夜の部

あぁぁぁぁぁ、俺の楽日がぁぁぁぁぁぁ。
カツンはカツン、演舞城は演舞城て分けてたのに、もっともっと演舞城行きたいけどカツン見るために諦めたのに、なのになんでお前ら(KAT-U)来んだよぉぉぉぉぉ。しかも何?何そのめっちゃ楽しそうにニコッニコしてるAは。何度も言うが、俺はこの回が最後の演舞城なの。集中したいの感慨にひたりたいの目に焼き付けたいの。それなのにそこにバカ西(滝ちゃん談)がいるんだもの俺の斜め前にいるんだもの。ついつい気になってしまう自分を抑えられませんでした・・・。
だから滝ちゃんその人のお膝に座るなって!!!
はぁー・・・。可愛かった。可愛かったよ。可愛かったんだよアカニシ。ビーナスでステージ上に上げてもらったもののフリが曖昧で横山さんをちらちら見つつおどおどと踊るアカニシが可愛かったんだよー。演舞城担としては、ビーナスの間奏はこれまで頑張ってきたジュニアの子を目立たせてやってくれよ!と思うんだけど、でもアカニシ可愛かったんだよー。ついでに上田も可愛かったんだよ。ついでに観劇中「スゲー、スゲー!」っておめめキラッキラさせながら感動してるたぐちくんも可愛かったんだよ。亀たんは座ってるだけで可愛かったんだよ。なんだよもー。好きやねんでも横山さんがニッコニコで「カツンがすっきやね〜ん(はぁと)」て言うてました。・・・・・・はぁ〜。みんなカツンが大好きさ。だってカツン輝いてるもんね!!(開き直り)。

ていうか、田中。は別仕事が入ってたのだろうか。


本日の義弁コント(こずえバージョン)。オイ、義経さまが持ってるその見覚えある物体はなんですか?

エイトくんです。

弁慶さんったらケツからコケてくれまして、いわゆる尻餅なんですけども、あまりのどんくさっぷりにあきれた義経様は、蔑み視線を残して去ってしまいました。
弁慶「と、殿ぉ〜〜〜〜〜」
再び現れた義経様のお手にはエイトくんが!!!
義経さまは「兄上が持っていけと言われて・・・」「どうやらこれはとても強い武器らしいぞ」とか何とか言うてらっしゃいました。そうか。エイトくんは武器だったのか。エイトくん担のつもりだったのに、全く存知あげませんでした。エイトくんカックイー!

残すところ10公演。さすがに滝ちゃんの頬は窶れ声も枯れてちょっと痛々しい感じもしましたが、それでも視線の強さ、輝きは増しているようで、精悍さ5割増なのですが、相変わらず・・・いやむしろ太った・・・?という感じの頼朝様。アハハーどういうことだろうね?4月の前半は、風邪なのかなんなのか調子悪そうだったけど、もうすっかりめっきり元気になられたご様子でございました。大倉は演舞城終わったら即髪を切れ。


本当にいい舞台だったな。内容・演技レベル共にやっぱりジャニ舞台なんだけど、製作費は天井知らずなだけあって、セットや衣装が豪華で見てるだけで楽しかったし、二演目にしたことでメリハリが利いてた。そして座長の滝ちゃんはじめ出演者がみんな本気かつ心から楽しそうで、それを見てるだけで幸せを感じられました。横山さんと大倉は当然として、A.B.Cやキスマイにはほんといい経験になっただろうし、あの子たちの今後にこの舞台がどう生かされるのかすごく楽しみ。騒ぎも起こしちゃったし、再演があるかどうか今のところわからないけど、とりあえずDVDは出してください。社長一人で楽しむなんてズルイぞ。