『美味學院』第7皿「暴け!學院の謎」

P様のキッスシーン(月9)があるっていうのにそっちのけでデリ学見まくってました。ハッ!?とそのことに気づいた瞬間リアルに orz ← このカッコになったもんw。30分のドラマなのに、見終わったと思うまでに軽く2時間かかるってどういうことよ?でもさでもさ、P様のキッス<<<<<<<橘さんの初BLだよね?それが普通だよね??
“デリシャス5”結成祭りだ!とテンソンアゲアゲな南郷先輩ですが、
秀吾「なぁ・・・はしゃぎすぎちゃう?」
凛さま「もっと僕たちに相応しい美しいネーミングはなかったのか」
狼馬「あの人に逆らったらウルセーべ!」
と後輩に思いっきり馬鹿にされてますw。ていうか、デリシャス5結成祭りのテーブルの上がポテトチップスとか柿ピーとかさきいかとか飲み会末期みたいな状態なんですけどwそしてそんななかにドカーンとキャベツ一個www狼馬、お前ってやつはwww。
この学校の生徒で校長(牛さん)の顔を見た生徒は一人もいない・・・と学園の歴史を語り始めた南郷先輩。なんと土方さんは本場イタリアで修業を積み、名声を欲しいままにしてきたんですってよ!(牛さん談。というか南郷先輩談w)。最初は土方さんと徳平さんの二天王だったんだ。これまでの感じからして四天王の中では徳平先生が一番上だと思ってたんだけど、土方さんの方が上だとは以外だったわ。
あんなノリしていっぱいトロフィーを貰ってる土方さん。
「なんていうか・・・俺ってトロフィーフェチなんだよね。イタリア関係は毎年いただき!」
トロフィーフェチてなんだそれwww言うならばトロフィーコレクターだろwww・・・・・でも去年は付き合ってた女と別れて全滅とメンタル面激弱な土方さんwww。
へー、沖田も橘さんも土方が連れてきたのか。採用試験の面接?で「知る人ぞ知る、中華の名手!こいつは俺の言うことなら何でも聞きますから!」と土方の下僕宣言されてギロっ!と睨む沖田さんwでも媚売りまくりw。あんた昔からそういう奴なのねw。そして「さすらいの包丁人、虎堂研。和の達人!」と紹介してもらってるってのに挨拶ひとつしようとしない橘さんw。「・・・・・・(虎堂は)只今瞑想中・・・」と土方さん必死でフォローw。なるほど、これが四天王内のパワーバランスなのね。そんな橘さんとの戦いを希望する沖田さんの話を力説する南郷先輩に
マシュー「まるで見てきたみたいです」
南郷先輩「もはや、見てきたのと同じこと!」
狼馬「意味わかんねーべ」
凛さま「(超冷たい視線で)絶対作ってる」
確かにwww。なんか南郷先輩って存在自体が嘘くさいもんw。でも秀吾だけはひとりシリアスモードで「ひとつええか、(四天王とバウトする)対戦相手やけど、俺は虎堂とやりたい!」と宣言。それ聞いてこそこそ話をし始める三人。
狼馬「なんで虎堂となんだ?」
マシュー「おーぅ、秀吾はムッシュ虎堂のこと・・・・・・(手でハートマーク作ってニヤリ)」
狼馬&凛さま&南郷先輩「アーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
なんでそうなるんだよwwwwwおかしいよ、お前らの思考回路おかしいよwww。
狼馬「心配すんな、秀吾!俺たち何があってもお前の味方だかんなー」
マシュー「フランスではよくあることなのねー(はぁと)」
凛さま「例えどういう状況であっても、人を愛することは美しい!」
南郷先輩「デリシャス5は永遠なり!!!」
こいつらバカすぎwwwww
暴走した南郷先輩は“伝説の合コン事件”の様子を語り出す。伝説の合コン事件とは・・・・・・男子生徒相手にノッリノリな三天王(−徳平)。橘さんに至ってはなんとトランプまで用意!!!そして男子生徒とイチャコラしまくる三天王・・・・・・・・・。
狼馬「なんでそうなんだ!?」
マシュー「ここってそういうスクール!?」
凛さま「僕としたことが、騙されていたのかー!?!?」
ちょ、お前らwwwww
さらに暴走する南郷先輩は三天王の回想ドラマにちゃっかりご出演www
秀吾「お前その頃中学生じゃないか!!!」
南郷先輩「うるさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!」
いや、うるさいのはお前だwてかついに下級生からお前呼ばわりされてるしwww。
(脳内)伝説の合コンに無理やり参加しwお酌をする南郷先輩に
土方「もっとちこうよれ」
沖田「おぬし、名を何と申す?」
南郷先輩「りゅうこ、にございます」
(※南郷先輩のフルネームは南郷隆司ですw)
そして「りゅうこか・・・」と口々に呟き、りゅうこの耳やら乳首やら弄りまくる三天王・・・
「やめてください、自分にはアゲハさんという方がぁぁぁぁぁ・・・」
・・・・・・・・・と妄想(回想)しながら眼鏡がずれるほど身悶えまくり、
「続きは来週!・・・ハァッハァッ」
ってなにこのドラマwww夕方のドラマなのになにこの腐臭wwwwwwww
そんな先輩(変態)の姿を蔑みの目で見つめる後輩達w。
秀吾「ここに長くいるとこんなに(南郷先輩みたく)なってしまう・・・」
凛さま「なんとしても早くでなくっちゃ!」
マシュー「ウィー!!」
狼馬「(うっとりしながら)男の天国かぁ・・・」
りゅうこがあんだけモテモテだったんだから、ろうこwも絶対モテるよなw。
・・・ということで。四天王室で優雅にティータイムしてる四天王にデリシャスバウトを申し込むデリシャス5。えーっと南郷先輩は学院に馴染みまくってるしよく考えたら学年長だし、何も急いで学院を出る必要はない気がするのは気のせいですか。
狼馬「オイラたち5人はどーーーしてもこっから出てえ。そうするにはあんたたちぶっ倒すしかねーべ」
南郷先輩「そうだ!じんじょうに勝負しろ!」
土方「ほーう、威勢だけはいいじゃねーか」
狼馬「なんだと!オカマのくせに!!!」
ちょ、狼馬バロスwwwwwwwww
凛さま「(狼馬の両肩を掴んで)さっきの(南郷先輩の話を)信じてんの!?」
狼馬「えぇっ!?」
マシュー&秀吾「・・・えぇっ!?」
ここまでくると逆に素直な狼馬かわいいよ狼馬www。
俺たちにバウトを申し込むなんざ三千年早い!という四天王(というか沖田さん)に
狼馬「へえー、こえーんだな」
マシュー「もしかして負けたらどうしようとか?」
凛さま「生徒に負けたらものすごおーーーーーーーーーーーーーーく美しくないからねっ」
と強気で喧嘩を売る3人。
それを聞いて、飲んでたお茶をテーブルに叩きつけ
「拙者たちに本気で勝てると思っているのか?」
と凄む橘さんハァーーーーーーーーーーーーーーン★www(でも笑う)
「やってみーへんことにはわからへんやろ!」と橘さんに妙に楯突く秀吾なんだけど、この二人の間には何かあるのだろうか。ま、まさか腹違いの兄弟とか!?(大好物設定)

ストーリーとしてはデリシャス5が四天王にバウト宣言するというだけのことでしたが、なんだか異常に疲れたわwww。南郷先輩役のちゃんなかはこれまでスカした嫌な奴をやることが多かったと思うんだけど、むしろこの路線の方が生きるかも。眼鏡もスペア眼鏡(普通の眼鏡)に変わったようだし、ていうかよくよく考えたら南郷先輩って俺の大好物の眼鏡少年じゃないかよ!凛さまのキラキラオーラが眩しすぎるからwスルーするところだったよ!
今回もものっそい面白かったし美味しかったwことは確かなんだけど、なーんか物足りない気が・・・・・・と考えて即気がついた。凛さまのカメラ目線がねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!そのかわりに美しさにこだわる凛さまはいっぱい見れたけど、カメラ目線で「飾るよっ!キラーーーーーーーーン☆」がないと、満足できない身体になってしまったみたいw。
今回で半分を回り、この先はデリシャス5VS四天王のバウトが始まるのだけど、予告見てもぜんっぜんわかんねwなんだあれwww。とりあえずマシューVS土方てってのは分かったけど。南郷先輩は沖田かなぁ、そんで凛さまが徳平、狼馬は校長(牛さん)だよね。うあー、どのバウトも楽しみではあるんだけど1話見るたびに一歩ずつ終わりに近づいていくんだと思うとめっさツライw。