「車椅子ラグビー」のドラマに「中心選手が心臓の病を抱えてる」などという設定が必要だとは思わないので、この展開には心底からドン引きです。
息子に病のことを聞かされたのに「止めても無駄なんだろうから」と試合出場の後押しをする母親も、病のことを知っているのになんやかんやと言いつつ試合に出させ続けるコーチ2人も、本人が何を言おうが何を望もうが止めなければならない人間が揃いも揃って「仕方ないな」で出場させた結果心臓が悪化して死んでしまいましたって、でも最後に父親がずっと見ていてくれたことがわかったし生まれてきてよかったですって、こんな脚本を演じなければならない役者が気の毒すぎる。
試合中に倒れて緊急入院となり、決勝に出ることができなくなった涼のためにも絶対シャークに勝つぞ!ならモチベとしてわかるけど死んでるわけで、ブルズの選手関係者だけでなく視聴者感情としてもこれでシャークに勝てたとしても喜べるはずがないわけで、どうすんのよマジで。
この展開に比べればどーーーーーーーだっていいことだけど、スタッフとしてチームに関わってるんだろうに肝心の試合当日サポートせず(試合を見ず)に頼まれてもいないテーマ曲?を作ってる主人公の息子とか意味わかんなすぎるし、この題材このキャストでなんでこれほどまでにひどいドラマを見せられるのかと虚しさを通り越して怒りを覚える。