『海に眠るダイヤモンド』第6話

朝子が中心となり島をあげての屋上緑化チャレンジが始まって、一平と辰雄は酒を酌み交わし、リナは進平の子を出産し、百合子は賢将と結婚し、そして鉄平と朝子は想いを伝えあったと、まさに今回は幸せの絶頂で、ゆえにこの先の反動が怖い。
おまけに50年前の種を植えたら芽が出た!などという描写を入れてくる(そこで流れる主題歌のタイトルが「ねっこ」)となるとどれほどの心構えをしておくべきなのよと。
はしゃぐ二人の奥になにか言いたげに二人を見てる尾美としのりの和馬を映すカットはなんなのさと!。

それはさておき片桐はいりの姿がここしばらく見えないように思うのだけどどこいった?立場的には朝子の家族と同じ「炭鉱の周辺商売」だから「炭鉱長の息子」に悪感情を抱くようなことはなさそうだし『百合子の結婚式』には参列してくれてもよさそうなのにいなかったよな?。