『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』第7話

パパとママに仲直りしてもらいたいという動機で狂言誘拐をする娘ってのはその背後に本物の悪意を抱く人間がいるわけだから“あり得る”だろうとして、監視カメラを通じて「ワンコの具合が悪い」という両親と動物病院のスタッフの話は聞こえてるんだろうに、すぐ家に帰ると言い出さない(ワンコの心配をしない)娘などわたしの知ったことではない。


というのが今回の感想です。
あとガチで恋愛IQが低い貴山が可愛い。
「僕猫派なんで犬はちょっと・・・」などと言わなかったところも好感度大。

涼子の暴力事件は原作とそう変わりない「真相」になりそうだけど、原作と言えば残り話数からして将棋の話はやらないっぽい?。
貴山のIQがバカ高設定が最も活きる話だし見たかったんだけどな。