『わたしのお嫁くん』第7話

初回を終えたあたりではこのドラマは社会に蔓延る「嫁」という概念にモノ申す的な、そんなメッセージ性を含む作品なのか?なんてことを考えたりしたわけなんですが、もはや単なるラブコメですねw。
でもラブコメ嫌いのわたしが楽しめているのは波瑠と高杉くんがすこぶる可愛いことと、山本家の兄ズがいるから。

というわけで、今回も兄ズ最高であった。
大黒柱と嫁として同居するにあたり取り交わした「契約書」を破棄し、知博のことを速見さんに託したことで兄ズの出番が減ってしまうのではないかと思っていたわけなんですが、それは杞憂であった。むしろほぼほぼ出番であった(笑)。

で、思った。兄ズ仕事は?w。
前回は知博と速見さんの休みに合わせて?キャンプで、今回は平日に速見さんの看病してて、家電メーカーの営業職がカレンダー通りに休みを取れるのかはわからないけどそこはまあ前回は「土日祝」のことだとして今回は完全に平日だよな?。キャンプは山本家の行事であったわけだから前もって全員「休み」にしてたってことでいいとしても今回は「平日」かつ「当日」であるわけで、可愛い弟の頼みとあらば仕事なぞうっちゃって駆け付けても(この兄たちならば)おかしくはないけど、仕事はどうなっているのかな?という素朴な疑問がw。
まあ赤嶺と花菱も駆け付けてるわけで、赤嶺に至ってはホットカーペット持参してるわけでw、そこいらへんはハナから「こまけーことは気にすんな!」のつもりで見てはいるけど、さすがに兄ズのフットワークの軽さは気になりましたw。

で、今回もめちゃめちゃ面白かったw。
赤嶺の発言が花菱の誤解を招き(そりゃ誤解するだろうw)、さらに兄ズの発言で赤嶺が誤解をし、結局全部誤解であったことが判明して揃って知博に説教される流れが気持ちよかったw。
ブコメには誤解がつきものではあるけれど、花菱の「誤解」で数話引っ張られたらイヤだなーと思ってたんで、1話でサクっと終わってよかった。

と思ってたら次は古賀さんと両親でまた誤解!?。
さすがに毎回誤解が続くことはないだろうからこの引きからどんな話になるのか次回も楽しみ!。