『100万回言えばよかった』第9話

ファンタジー幽霊ドラマだと思って見てはいるし、「静電気」の前フリ説明描写もしっかりあったんだけどさ、直木が英介に雷落としたのにはさすがにどう反応すればいいのか考えちゃったよねw。幽霊パワーおそるべしw(思いっきり直撃したように見えたから「あ、直木殺っちゃった」と思ったのに、そのあと英介が何事もなかったかのごとく普通に自分の足で歩いて連行されてるもんだから今さっき見た雷落としは見間違えだったのか?と一瞬思ったほどのトンデモ描写であったw)

そんな幽霊パワーを「猫お守り」で跳ね避けられる魚住の身体を借りたのに、結局何も言わずに・言えずに消えてしまったのは直木らしい気がするし、悠依も直木が「いなくなった」ことを受け入れて前を向かなきゃと思ってんだからここで終わりでいいと思うけど、やっぱり「最後に実体化」しちゃうのかー。
最終回はまるまる1話かけて「直木とのお別れ」を描くということになるのでしょうが、いやあ・・・(気持ち的には)どうでもいいな!。