『親愛なる僕へ殺意をこめて』第6話

なぜ八野衣真がLLとされたのか、どのようにして山小屋で焼身自殺したように見せかけ殺されたのか。
それについては次回で猿渡管理官が説明してくれるのを待つとして、7話でスポットが当たるということは高嶋政宏がLLのセンはないと見てよさそうだな。

となると、佐野史郎も死んだ今、候補としては1.遠藤憲一の養父 2.阿南敦子の養母 3.遠藤憲一阿南敦子の養父母 の3パターンに絞られると思うけど(15年前にLLやってたとなると現在の年齢はまあ30オーバーだろうから、エイジの姉が30過ぎてるならエイジ姉も候補に含まれるけど見た目的には30はいってなさそうだよな。となればあとは女刑事ぐらいしか該当する人物がいないので。キャスト的には京花の養母・高橋ひとみもありえるけどさすがに「京花ちゃんの義母がLLでした!」だと収拾つかなくなるだろw)、生みの親がLLではなかったけど育ての親がLLだったということになるわけで、どっちにしても浦島エイジは「LLの息子」なんだな。そら京花ちゃんも壊れたように笑うわ。

それにしても八野衣真、あのルックスで背中に羽根ついてるとかやべーな。
どう見てもサラリーマンって感じではないからタトゥー入ってる設定でもおかしくはないけど、なにか意味でもなければ背中に「タトゥーが入ってる」ことを見せる必要はない(誕生日についての会話をするのに風呂に入る必要はない)わけで、あのタトゥーが「八野衣真がLLだ」ということになった理由なのでしょうが、そういうことなら背中のタトゥーは重要だよね。なんならこのドラマの「鍵」と言ってもよかろう。
であればもう一度確認する必要があるよね。あるだろう。あるよな。

白シャツ着てるところを土砂降りに遭って透けたシャツからうっすら見える背中のタトゥーからのシャツを脱ぐ八野衣真をください。ください!!!。

それが無理なら風呂上りで腰タオルいっちょ姿を背後から撮ったショットで許してやる。