『PICU 小児集中治療室』第4話

綿貫先生の背景、事情が明らかになったことでしこちゃん先生との距離もぐっと縮まり、いよいよPICUの「チーム感」が出てきたのは喜ばしいけど(今成先生の存在がほんっとーーーーーにありがたい)、ああやっぱり悠太はそういうことになっちゃうんですね・・・・・・。

しこちゃん先生が訴えられる!?ってな話がどう展開するのかと思ったら、武四郎母との思い出をフックにして綿貫先生が間に入ることで丸く収まり(綿貫先生のどんな言葉が若い母親に届いて響いて動かしたのか、訴えるとまで言ってた母親の親の態度を軟化させたのか、そこを見たくはあったけど、こちらの軸もふくめて綿貫先生の掘り下げと、武四郎の対綿貫先生の意識改革にのみ焦点をあてる作りにしたことは評価できる。PICUは乳児の状態を改善させることが役割で、母親の事情云々はそのあとを引き継ぐ小児科や産婦人科の管轄だろうし)ホッとしたところに危惧してた悠太問題ぶっこんでくるのやめてよーう。

めちゃめちゃ心配なんだけど、でも予告で武四郎が母親とすきやき?らしき鍋を囲んでたので少なくとも命に別状はないってことになるのだろう。なるよな?。悲しいときは肉だ肉!とか言わないよな?(このカーチャン言いそうでこわい・・・)。