デートの約束をした相手からの電話を電話ボックスのなかで待ち続ける女性のユーレイがいて、
はるか→見える
タロウ→見える
翼→見える
マスター→見える
雉野→見えない(息を止めてる間は見える)
教授→見えない(息を止めてる間は見える)
と、ここまではいい。
ユーレイの美奈子さんが何十年も待ち続ける相手は美形(イメージ)で、
タロウ→「新造さん!?」
翼→「新造さん!」
マスター→「新造さんっ♪」
って、教授は!?教授には反応しないの美奈子さん!??
ここまで全話デカ盛りでやってきたのに対して今回は夏のギャグ回ならぬ夏の休憩回といったところで、見所的には「それぞれのデートプラン」のみと言っていいだろうに(電話越しの井上和彦ボイスは別枠なんで)教授はそこに入れてもらえないのか・・・・・・。
雉野は妻帯者だからという理由があることを考えると教授の立場が・・・・・・。
理由はやはりねじねじか、ねじねじなのかっ!??。
ていうか、イヌブラ状態の自分を「存分に可愛がれ」って、自分の容姿に自覚あるんですね犬塚さん・・・w。
で、最終的に新造さんと電話で話せて「光の溢れる美しい場所できっと会えるから先に行って待っていてくれ」と言われて美奈子さんは成仏し、電話ボックスも無事撤去できましたと、夏の幽霊譚としては綺麗に閉じたけど、花村からLINEがきたから即レスのタイミングで電話かけたらママが出たというオチを持ってくるあたり、とても井上敏樹感。