『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』第9話

今回が最終回だと思ってて、カールカーンとはなんだったんだよ、安藤政信出しといてコレとか正気かよ(安藤政信的にはコスパ最強仕事でしょうが)とプンスカしながら見てたんで内容が入ってこなかったんだけど、あと1話ありましたw。
最終回はボディハッカージャパンの創立20周年っていいましたっけ?カールカーンのパーティが文字通り地獄のパーティと化すっぽい(そんな予告だった)のでわたしのテンションV字回復!!たんじゅんな女でよかった!!w。

勘違いのせいで内容が入ってこなかったと書きましたが、榊原の不老不死研究資金をカールカーンが出してやったってことだけわかってればいいよね?。
で、最上博士が考えた君塚博士が開発したナノマシンを使ってプロメテウスウイルスの破壊スピードと細胞の修復スピードを一致させればいい(それをエルマー遺伝子を持つ人間の体内で行うことでプロメテウスウイルスと共存できる抗体かなんかを作るってことが目的?その先に人類の選別を考えてて、カールカーンが資金提供してる本当の理由は「それ」だったりする?)という理論を実践すべくナノマシンの改良が必要だけど、星来にウイルス投与しちゃったから早くしないと星来が死んじゃうよと、間に合うか間に合わないか、成功するかしないか「最後の審判」がはっじまっるよー!で最終回に突入と、状況の認識はこれで間違いないですかね?。

で、それがカールカーンのパーティとどう繋がるんだ?。

ていうか、星来は大切オブ大切な被験者だろうに、最上博士にナノマシン改良をさせる(自分の研究の手助けをさせる)ためにプロメテウス打っちゃったからあと十数時間しか猶予がないよ?ってちょっと意味がわからない。ナノマシン改良がどれほどの技術・知識を必要とするのかまったくわかりませんが、それ十数時間できるようなことなわけ?。間に合わなかったら大事が宿主が死んじゃうし、間に合ったとしても初めての作業になるわけだからどんな結果になるかわからないわけで、榊原のやり方、やってることは研究者のソレじゃないとしか思えんのだけど、それだけ追い詰められてるのだと解釈すればいいのか?(解釈と言えば、暴走中のコッヒーがいきなり超武闘派と化してドライバーを脇の下からぶっ刺されてもまるでノーダメ(痛がる素振り皆無でドライバーを引っこ抜く)のゴリラみたいな元警官を気絶させることができたのは「山男なので」ってことで?w)。

だとしたらそれがカールカーンのパーティとどう繋がるのよ?。