『仮面ライダーリバイス』第37話「激戦必至!決死の悪魔奪還ミッション!」

まだ見てます。見てる最中、見終わったあと、「これが『虚無』というやつか・・・」と思いながらも見てます。

で、なぜ久々に感想を書いたかと言えばそれはもちろんヒロミさんが戻ってきたからなんだけど、そのときのことをいろいろと予想・想像してはいたけど、朱美さんを巡って大二が一輝をガチで殴ろうとしてるその手をカッコいい体勢でもって押さえて(止めて)


「・・・ただいま」


ってこれはない!これはわたしの妄想のなかにすらなかったわ!。
いや「ただいま」って言うヒロミさんは妄想してたけど、あの角度で第一声が「ただいま」はさすがに妄想が追い付かなかったってか、カッコよすぎて笑ったわw。

とはいえヒロミさんの身体が老化したまんまなら無論のこと、なんらかの技術でもって身体が元に戻ったとしても、新しいドライバーを使って新しいライダーになるんでもなけりゃヒロミさんにできることなどもはやないわけで(デモンズになるのがヒロミさんである必要はないからね)、自分で自分を追い詰めてる大二の精神的支柱になるのでしょうが、もう大二に(というか五十嵐兄妹に)興味皆無なので(それどころか嫌悪感しかないわ。特に自称無敵の妹)思ってたほどヒロミさんの復活にテンションは上がらなかったです・・・。きゃあああああ!って悲鳴はあげたけどw。

一輝が朱美さんをどうにかしたと誤解する大二は「話聞けよ」でしかないし、一輝とさくらもあれだけ朱美さんを守るとかなんとか言ってたのに「気が付いたら消えかかってました」ってマヌケすぎて呆れるしかないんだけど、ヒロミさんが戻ってくるためのお膳立てだと思えばまあいいか。おかえりなさい、ヒロミさん!。