『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』第2話

え?安藤政信が演じるカール・カーンって日系アメリカ人とかでなくバリバリの日本人なんです?ならなんでそんな役名なの??
と思いかけたけど、バリバリ日本人なのにディーン・フジオカとかユースケ・サンタマリアと名乗ってる人がすぐそこにいたわ(笑)。

というわけで、コッヒーが厚労省の伝手でカール・カーンにたどり着くよりも早く「足を使って」講演会に潜り込んでた長谷部(あれ?長谷部はなんて呼ばれてたっけ?)の捜査能力の高さが描かれましたが、やはり思う、長谷部は普通に捜査一課に置いておくべきではないのかと。

長谷部がカール・カーンの情報を掴み3人で訪問するならわかるけど、別行動で同じ情報にたどり着くなら長谷部の「足」は別になくてもいいってことになるじゃん。鉄柵の鍵を壊すとか心マとか、そんなの捜査能力の高い人間でなくともできるわけで、やっぱりこのポジションは科学に疎い脳筋の若い捜査員にしておいて、ユースケはコッヒーのライバル的ポジション(片や科学から事件にアプローチ片や昔気質の刑事は靴を潰してナンボという考え方)の捜査一課の敏腕警部とかで良かったのではないか?。今のところは長谷部というキャラが勿体無い気がする。

とはいえそんなことはまあいいのだ。
安藤政信の手、なんだよあれカッコいいんですけど!!。あの義手絶対いろんな武器仕込んでるよね。
Three Arrowsとかいうチームの一人が逆転王を彷彿とさせるでしたっけ?そんなニュースを見てほくそ笑んでたってことは、三ツ矢と逆転王の人は見事「脳のデータ化」に成功し、今はThree Arrowsの一人なんし二人の脳にチップとなって存在してるってなことだと解釈するけど、いずれカール・カーンがその技術を使ってなにかをやらかすのでしょうが、それとは別に義手からビームとか出してほしいわw。