『インビジブル』第3話

なんとかって麻薬を買ってた人間を訪ねてはボコりまくるどころかその元締めの中国人?が雇ってる凄腕らしきボディーガードすら瞬時に制圧できるほどの志村さんなのに、本命であるキャナメには手も足も出ない勢いでボコられてて笑ったわw。
前回の粉塵爆発に続きプールに落として感電させるという手段を見事成功させた志村さんですが(これ“銃を持たせてもらえない”がゆえの“そこにあるものをつかって攻撃する”ってな縛りなんだね)あんなに綺麗に保たれてるスタイリッシュ空間なキャナメの家にあんな雑多な倉庫部屋があることとか、そこにあんな通電アイテムがあるとかご都合展開すぎてこれまた笑うわw。

あとまあ“寄付金詐欺がバレそうになったから”とか“買った女を職場に連れ込んでるのを告発されそうになったから”とか、プロの殺し屋に依頼するにしては動機がショボくない?と思ってしまうのだけど、その程度の動機で警察が長年その犯行すら終えていないほどの殺し屋(だからお値段もそれなりだろう)を雇うような世界観だと思えばいいんですかね?。