花枝がいよいよ追い詰められて病気のことを周囲の人々に伝え「別れ」に向かっているのに対し春樹は完全に恋愛脳になってて(ファミレスでキスするのは結構だけどあんなふうにテーブル乗り越えてやってるバカップル見たことねーぞw。するなら隣に並んで座ってやるだろw)(あとまあ公開録画であんないかにも「彼女ヅラ」してる女がいたら周囲はイラっとするよねーw)、無職に近い状態のくせに10歳ぐらい年下相手に「別れたくない」とか言って泣いてるとかいやこれ全くもって曲作れそうにないんですけど・・・と思ってたらなんか乱雑となった部屋のまんなかで「できた・・・」とか言ってて、え?曲できたん?と驚き、予告で「2年後」とか言っててさらに驚いた。まだあのマンションに住んでいるということは、春樹の曲が採用されたってことなのか(って何に採用されるために曲作ってるんだっけ?w)。
でもまあそれならそれでよかったじゃないかと、ほんとうの気持ちを隠して最後まで「取り組み」をやりきった花枝の思いも、「別れ」までやりきって本気で流した春樹の涙も、その結果として「曲」ができたならばそれは本望だろうと、春樹については正直そう思うだけなんだけど、花枝に嫌いなところとして指摘された「髪を切って」「黒ではない服をきてる」ってことは未練タラタラなんでしょうね。それはいいとしても曲が採用されてから2年間また曲を出せてないなんてことにはなってないでしょうね?。
ていうか繰り返すけど春樹の2年間はどうでもいいんだけどさ、薫が相変わらずおさんどんしてるだけなのかどうかは気になる。
薫の“支え”なしで生きられるようになってなければ恐らく耳が聴こえなくなっている花枝と向き合うことなどできないだろうと思うわけで、でも薫にはおさんどんし続けていてほしいとも思うわけで・・・。