『逃亡医F』第4話

予告にあった“藤木に人工呼吸を施す八神”がマジでやりすぎちゃってアワアワだったことから始まって(それが藤木の小細工だったことはちょっと驚き。さすが天才w)、全編ネタ祭りであったw。

自分ちの玄関あけたら半裸の禿げたオッサンがSMっぽいことしてたとか地獄すぎるw。

つーかわたし結構本やら映像やらでいろんな拷問を読んだり見たりしてきてるけど、コタツにあんな使い方があるとか初めて知ったわw。
これは体感としてその効果が想像できるだけに、この拷問と拘束を兼ねた方法はわりと真面目に目からウロコw。

森永悠希くんが「殺人を犯して逃亡し指名手配されてる男」を信じた「犬の名前をちゃんと覚えて見分けて呼んでくれた」ってのはこれまで藤木と知り合いオトされてきた人間たち(2話の記者がもはやシンパと化してて笑ったw)のなかで最も納得できる理由でした。人質ならぬ仔犬質にした白いわんこのお尻をサワサワする藤木を見て初めて成田凌に好感を抱いたぜコノヤロウバカヤロウw。

見事助けてくれるだろうとは思ったけど、いっけいではなくジェシカを救うことを優先してくれたこと、そこで「残りひとつの麻酔」を躊躇わずに使ってくれたこと。
これだけでもう今回のオペは満点だったのに、ジェシカとその子供たちだけでなく森永くんをも救うところがベタでイイんだよね。いっけいにもちゃんと痛い目見せてくれたし、今回も面白かった!。