『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』第5話

仁和さんなんであそこに瀬古がいるってわかったの・・・。
心が乱れたときとか「なにかあった」ときはいつもあそこにいるってんならここまでで一度ぐらい「この場に佇む凛々子」のカットがあってもよさそうなものだけど、そんなシーンはなかったよねえ?。まあこれまでは特になにもなかったからそういうシーンがなかっただけで、なにかあったときはここに居ると「仁和さんは知ってる」ってことならそれでいいんだけどさあ、そこはそれでいいとしても「なんて顔してんだ」からのあの背中に手を置いて抱きしめてるようで抱きしめてはいないあの微妙で絶妙な距離感での抱きしめてるようで抱きしめてはいないあの行動はなんなの!?なんのつもりなの!??(トキメキ混乱するあまり文章がおかしい)。

ところでカンフルNEWSって動画は配信してないんですかね?
今回の盗撮犯特定→確保の様子を目線入れるとか必要な加工を施したうえでアップすればPVめちゃめちゃ稼げそうなのに。

今回メインの一色の話はカバさんや下馬のソレと比べてキレが悪かったのは演技力の差なのかなー。
根津も下馬もカバさんも仕事に対する熱意があったがゆえの現状・現実からくる鬱屈とか諦念とか、そんな感じだったのに対して一色は「やりたい仕事をさせてもらえない」ことに不貞腐れてるわけで、そこで「(友達のために)自分に出来ることをしろ」と言われ体当たりで盗撮犯を捕まえて、友達の高校時代について書いた記事がそこそこ評価されて仲直りもできたからって、20年前の殺人事件に関与してると名指しされてる編集長に対して「怖い」とまで言ってたのに「いい人なのかそうじゃないのかわかんない」って、この人物事の見方が浅すぎない?。この出版社がどれほどの規模か知らんけどそれでよく出版社に就職できたなと思ってしまった。