親友が見送りに来てくれなかったのはボコられてたからだと「知ってた（わかってる）」ってのいるか？。
1000％裏切られたと思ったからデッドマンズに入りアギレラ様の言葉に救われギフテッドにまでなって悪魔生みだしてたというのに、ほんとうは見送るつもりだったしそのときに謝ろうとも思ってたと聞かされ、そのうえで喰われる（スタンプ押される）様を目の当たりにしたってほうが解りやすいだろうに。
まあ絶望度合いとしては「知ってた」ほうがより増すし、知ってたから仲直りもしやすかったんだろうし、そのうえで玉置に戻ったフリオの人間性であり悪魔性もより深まりそうではあるけど。っつってもフリオに興味ないんでどっちでもいいんだけどさｗ。
ていうか玉置に会って謝りたいと頼んできたのは親友本人とはいえ、その頼みを聞いてフリオに合わせたりしたから親友はこんなことになってしまったという「結果」だけみるとさくらのメンタルもやられるんじゃないかと思ったのに、エンディングで和気藹々と帰宅してて「この女つえーな・・・」とおもいました（引き気味で）。
それから、「自分に興味が持てない」「他人を助けることで自分としていられる」と一輝が『本音』を語り、対してバイスが「俺っちには興味あるだろ？」「俺っちは一輝から生まれた存在なんだから、俺っちに興味がるってことは自分に興味を持ってることだ」ってなことを言ってエモい感じを出してたけど、言ってることを頭では理解できるものの大二に対するカゲロウ、さくらにとってのラブコフと比べ、そういう悩みというか苦しみというかを抱えている一輝にとってバイスが「自分のなかから生まれた存在」であるという心情的説得力がないからまったくもってピンとこない。
次回は健康診断の結果「80歳」であることが発覚したヒロミさんメイン回のようなので、自然災害とか大きな事件とか事故とか、とにかくなにも起きてくれるなよ！。
