『お茶にごす。』第4話

漫画部員の原稿を破いたクズ・北沼の映画監督とのやりとりからの「バイクを教えてくれた恩人」の意味に笑うの半分こういうどうやっても話の通じない人間っているよな・・・ていうか増えてきてるよな・・・と真顔になるの半分、そんでまークンとの駆け引き予想からのバイク炎上にやっぱり笑いながら北沼役のひと演技上手いなと思って確認したら俺の大好きルパンブルーの濱正悟くんだった衝撃たるや・・・・・・見てる最中まっっっっっっっっっっっったく気づきませんでした・・・・・・。

まークンと山田の「LINEの実写化」は初めてみる演出なので面白かったけど、夏帆との意地の張り合いはさすがに長すぎた。
バイク炎上を「腕を組んで黙って見てる」のに夏帆の怒りの大きさと腹の座ってるところが見て取れたことはよかったけど、そもそもなんで張り合ってんのかわかんないから(なんの理由もなく張り合うことになってるところに面白味があるのでしょうが、まークンはともかく夏帆のキャラがまだわからないので当初は内心あれだけデビルまークンにビビってたのになぜ急にこんな距離感縮まってんだ?としかならない)ただそれを見てるだけの時間は正直退屈でした。
うーん、いまいちハマりきれないなぁ・・・。