『ボクの殺意が恋をした』第5話

え?デスプリンスは恋をしてしまった「美月」が暗殺のターゲット『ではない』と知らないまま退場してしまうの?
ターゲットに恋をしてしまったことを自覚してからがデスプリンスの本番なんじゃないの?
殺し屋としての美学でありプライドと美月に対する抑えきれない恋心に苦しむデスプリンスを見せずしてどうする!?
さんざんっぱら苦しんだもののやはりデスプリンスとしての自分を選んだデスプリンスは今度こそ鳴宮美月を殺すことを決意するが、いざ実行しようとしたその瞬間鳴宮美月が替え玉であることを知り、愛してしまった女を俺に殺させようとした依頼人と本物の鳴宮美月を許さん!殺す!!とデスプリンスのデスプリンスが大爆発するんじゃないのかよー!


と思ってたら予告にいたわ(笑)。

デスプリンスは云わばお払い箱にされてしまったわけで、業界での評判が落ちてしまったであろうことは心配だけど今のデスプリンスの立場としては「無関係」ということになろうわけで、つまり「愛する女」を守ってもなんら問題ないってことだよね?。
これまでは鳴宮美月の命を奪い合ってた柊とデスプリンスだけど、これからは鳴宮美月の替え玉をする葵を守り合うことになるわけか。
まあ・・・なんでもいいや(笑)デスプリンスがデスプリンスであれば(笑)。