いやいやそれ完全に怪獣ですやん（笑）というゼンカイジュウオーのビジュアルとか装備も含めて、フリントちゃん天才すぎないか！？。
直近で言えばキラメイの博多南さんも相当なスゴ腕だけど、武装組織のトップとして設備も資金力もおそらくマンパワーもそれなりに使い放題に対してフリントちゃんはCARATに比べれば資金力・・・はわかんないけど（足りなければ奪えばいい理論で無尽蔵かもしれないし）設備とマンパワーにおいては劣るだろうし、なにより開発に必要な知識を得るための勉強とかしてないっぽいじゃん。それでこれかよと。
基本は「パクった」だとしても、見たものを再現できる能力・技術がハンパなさすぎて惚れるわ・・・（兄貴のSD化は弟たちを元に戻すための研究の成果というか副産物ってことかな？）。
でもその優秀さをイジルデが認識・警戒してることがやや心配。
そしてゾックスさんがマジかっこいい。
コピーワルドの能力で「善」が反転して「悪」になるならば基本「悪」のゾックスは「善」になるのか？と思いきややってることは“いつもとあんまり変わらない”のは“だって界賊だからね”ってことなのか、それともゾックスの「性根は善」であるからなのか・・・？
という疑問はそれとして（香村さん曰く前者というか「普段は子供番組の皮を被っているだけ」だそうなので、わたしもそっちのほうが好み！）（だとすると、介人と交わした「約束」を今のところは守ってくれてるゾックスだけど、キッカケひとつでその本性を現すかもしれないというドキドキ感が！）、介人と合体して偽街を破壊しまくり颯爽と去っていくゾックスさんを「カッコいい・・・」と吐息混じりのマジ声で言うガオーンに完全に同意ｗ。
あとさりげなく警察がゼンカイジャーの活動をちゃんと理解してくれている（ゼンカイジャーが受け入れられている）ことを描くところも気配りが届いてていいなと思う。
ていうか高田さんはほんっとに刑事役が似合うなｗ。
