『彼女はキレイだった』第2話

料理を取り分けてくれるどころかタレ?もちゃんと付けてお皿に乗せてくれるタイプの男なんだね樋口さんと思いながら見覚えありまくりの居酒屋にいる赤楚くんをニヤニヤ眺めていたら、店員が運んできたグラスの水から「身を挺して」小芝ちゃんを庇っててクッソ笑ったww。何から守ってるつもりなんだよとw。さすが元ヒーローw。ていうかなんでスロー演出ww。

それから、確か正体バレしたくないと言ってたはずなのに「宗介から貰った傘」を普段使い(鞄に入れて持ち歩いてる)する愛にも笑ったw。馬鹿だろw。
と思ってたら酔った勢いで「私はお前の知ってる佐藤愛だ」と自らバラすもんでちょっとびっくりしたわ。バレんの(バラすの)早いな。

で、仕事上は文句の付け所がない完璧超人だから部下に対する当たりが超絶キツくても仕方がない、でもやっぱりイヤな奴!というキャラだと思ってたのに「部下が行き先を何度も確認したのに無視したせいで大事なアポに遅れそうになる」というポカをやらかした挙句それを指摘されても謝罪しないで幼馴染と会っていい気分になってるクソだということが判明した宗介はこれどんな顔して総務部にデレるつもりなんだろう。どうせドキドキハプニングとか起きるんだろうけど、どんなキッカケであれこのクソっぷりからのデレを成立させるのは結構な難易度だぜ?。ってところでだからこそのケンティーってことか。

あとまあこれは本筋とは関係ないからどうでもいいことだろうけど、初回で佐久間由衣ちゃんが手書き看板出すときに内容をシェフに確認したほうがいいと言うのに対し従業員がマネージャーがやっといてくださいよ的なナメた態度で言い返してた記憶があるんだけど、あれはマネージャーとはいえ中間管理職だから梨沙も梨沙で大変なんですよってな描写だと受け取ったのに「オーナーの娘」なのかよ。それなのに従業員があの態度ってどういうこと?(「韓国だから」で納得できますが)。