『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』第9話

いやさあ・・・「そういえば(暴行事件のときに)尾崎さんが美術室にいました」ってさあ・・・

服装が乱れ暴行されたと思しき女子生徒が教室から飛び出してくる→それを追って岡部先生がその教室から出てきた→そのあと別の女子生徒が教室から出て行った

この流れを目撃してて「そういえば」って浅村先生さあ・・・・・・

暴行事件は共に親(との関係性)に問題がある2人の女子生徒の企みという真相のようで、涌井のほうは建築家になるための進学費用を欲してて、尾崎は友情のためといいつつ実は父親を苦しめたいとかそんな動機のようですが、浅村がさっさと尾崎がそこにいたことを“思い出していれば”嶋田さんはもっと早くストーカーしてただろうから状況は今よりいくぶんかマシだっただろうに、この人の関わりはあらかた明らかになり嶋田さんからもシロ認定が出たってことであとはもう傍観者としてそこにいるだけだろうと思ったのにまだ無能の底が見えないとかどんだけよ。


今回はアクションがなかったぶん黒板に額を打ち付ける女子生徒を優しく抱き寄せ抱きしめ「大丈夫だ」と囁く嶋田さん!!!というクソ萌えシーンがあったので満たされましたが、その状況を作った西田はマジでクソだな。三枝が救いようがない子供がいる的なことを言ってて、それは尾崎のことなのか?と思わせる流れだったけど、三枝の言う「救いようがない子供」とは意味が違うだろうけどわたしは西田こそ「どうしようもない人間」だと思う。やっぱコイツちょっと焼いとくべきだったんじゃない?。