『七人の秘書』第7話・最終話

結局最後まで見ちゃったよw。この枠ってなにも考えずに見ていられるというか、なんなら画面を見てなくても音だけ聞いてれば理解できるんで、出掛ける支度しながら流しておくのにちょうどいいんですよね。だからなんだかんだで見ちゃうんだけど、枠の視聴率が高い理由ってコレなんだろうなー。どんな設定だろうと誰が出ていようと画面に集中してなくても話がわかることが視聴習慣に繋がっているのだろう。と最終回16%超えというニュースを目にしておもいました。一徳数字持ってんな!。ていうかもはやこの枠のレギュラー状態の勝村さんをなんて役で使うんだよw。

運転手と秘書として粟田口の懐に潜入した意味というか成果皆無どころかサランは襲われるわお兄ちゃんは逮捕されるわとんだポンコツどもじゃねーか(笑)ではありましたが、ああまた隠しカメラで全世界に中継されてますかよ・・・と思ったらそれは釣り餌で「大臣の口から悪事を語らせる」という二段構えの作戦だったことと、一徳のやられっぷりがお見事だったので謎の満足感はありました(権力を得たせいで変わってしまった頭取はアリスから股間熱いお茶ぶっかけられたことでヨシとしよう)。
拓ちゃん比としてはスキップ1回レベルだけどアクションあったし!最後に相変わらずお美しい志麻姐様登場なさったし!。
ていうか菜々緒に腕ひしぎされた後輩役の人役得すぎんだろw。