『麒麟がくる』第32回「反撃の二百挺」


浅井が裏切ったことをなぜこんなに早く知っているのか?と義昭に問い摂津に圧を掛ける十兵衛キレッキレ!!

今井からの「茶会の参加者名簿」を襖だか壁だかに背を預け座って待つ十兵衛カッコよすぎる!!!美!!!!!

十兵衛と家康の身長差くっそ萌える身長差!!!(史実がどうだとか関係ないです)


今回はこれだけを記憶に残してあとは消去します。

あ、あと仏像背負ってうろうろして「おっもーーいっ!!」とキレる信長君w。
そら幼少の頃から数年前まで僧侶やってた身体じゃないですよね!?バッキバキじゃないっすか!?な公方様に「信長がこんなに脆いとは」と小バカにされますわなwってやつな。

でも視聴者目線ではさすが家康解ってるな!となるけど十兵衛に「アレは見かけによらずくせ者だ」と忠告するほど義昭と家康に接点があるようには見えないんだけど。

それから以前は石仏を石塀の材料にする信長に眉をひそめた十兵衛なのに、背負った仏像の首が紐でぐるぐるされてるのに顔に笑み浮かべてて(まあ仏像背負ってる信長君を見て笑うしかない気持ちはわかるけどw)、これが左馬之助に語った「自分は甘かった。戦をなくすためには今戦をすることが必要なのだ」という改心というか決心というか、その現れなのかと。それに元から僧兵にはいい感情を抱いてないし、比叡山の焼き討ちは十兵衛主導(むしろノリノリ)ってなセンでいくのかな?。だとしたらものすごく楽しみ。



ようやっと明智光秀が表舞台で活躍する時代になったことで名だたる武将や戦国時代の有名人・キーパーソンが次々と登場し主人公と絡むワクワク感よりも、オリキャラに対する嫌悪感であり怒りが勝ってしまうのは実に口惜しい。なぜそこにオリキャラがいるのかと。