『妖怪シェアハウス』第6話

澪が上司に恋をして、それを妖怪たちが応援してくれて、告白しようとしたら上司に離婚話をされて、つまり上司は既婚者で、告白するまでもなく澪の恋は終わりました、というだけのことだったけど、今回の話すっごい好き!。
ていうか山姥のやまちょすが女子としてもキャラとしても最高にイイ奴すぎて、その強烈なキャラになった理由とかうっかり涙目になっちゃったよ。やまちょす健気可愛いすぎんだろー!。肉貪り食って満腹になったら眠くなって本来の姿になっちゃうのは怖すぎだけどw。

基本お岩さんの澪に対する過剰な保護欲推しだけど、やまちょすとみおぴよの友情も良かったわぁ。ロボやまちょす(笑)とか、着せ替えカメラのようなガラケーとか、妖怪の力を借りてはいるんだけど(注文したら次の瞬間届く妖怪界の配送システムすげーな!w)、「告白」という行為に対してはみんなで並んで敬礼で送り出す(メンズもやってって言われるぬらりパイセンww)だけの妖怪さんたちというこの構図、そこについては澪の頑張り次第という妖怪ドラマとしての匙加減がとても良かった。

あ!あと童子パイセンの寝間着姿な!ピンクのパーカーって意外にもほどがある!。