『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』第4話

本田博太郎(と平田満)がゲストで出るとそれ以外のことが見えなくなるわたしの脳はどこかおかしいのだろうか。

かつての友人に嵌められ父親が死んでからかなりの年月が経ってるだろうに、友人の境遇を知り今になって憎しみが再燃したのかそれともずっと抱き続けていたのか、いずれにせよ手術によって記憶を取り戻させたところで復讐してやるという歪み捻じれた願いは叶わず、「自分に対する親愛の情」だけを残す友人を抱えこの人はこれからどう生きていくのだろう・・・。

という本田博太郎に対し、永山絢斗の西郡の話のしょーもないことよ。この病院にやってきた当初は深山と黒岩に経験値こそ劣るもののトップナイフを争えるぐらいの腕は確かな実力者なのかと思ってましたが、超優秀な母親と優秀な兄に比べて落ちこぼれ扱いされてたとか、なんだよ職場変わるってんでいっちょイキっとこ!ってなことだったのかよってな。

あと広瀬アリスの小机はさすがに記憶無くし過ぎだと思うんだけど、これ小机が脳疾患抱えてるってな話になる布石だったりします?。そうじゃなかったらマスターに一服盛られてるんじゃ・・・?。