『凪のお暇』第6話

オフィスラブたああああああのしいいいいいいいいいいいいいいい!からのバブルで凪ボーイを見て狼狽えまくって意味のわからんテンションになった挙句「僕じゃないです!!!」な慎二を見て、このわたしが3話で脱落した(倍速で見ることすらできなかった)滝藤さんとたくみと三人でやってた東京独身男子とかそんな感じのタイトルのドラマ、あれの高橋一生はこのバージョンで行けばよかったのにとおもいました。凪がパリピ野郎と別れたと知りあれだけウキウキしてたオフィスラブ相手を「同僚」と言う慎二は相変わらずクソ野郎だけど、一生くんの愛せるクソ野郎としての役作りはやはり見事で、今回は慎二の登場シーン全て余すところなく面白かった。

武田真治ママはてっきり我聞ちゃんの元カノが凪だって気づいててボーイとして雇ったんだと思ってたのにただの偶然だったんかい!!w。凪と知り合ってから真治ママの発言が鋭かったり深かったりで頷くところしかなかったんでなにもかも「お見通し」なのかと思ってたけどどうやら買いかぶりすぎてたらしいw。
でも「バナナだけはいつでもある」「私の特製白玉も入れてあげる」ってのは間違いなくシモネタですよねww。

坂本さんの問題はこれで終了なのかなあ?。うららちゃん母娘とは違って坂本さんの問題は凪がなんとかしなければならないのではないかと思ってはいたんで、文字通り凪が介入することによって坂本さんを救いだしそして「坂本さんに興味がある」ってんで仲直りできたこと自体はよかったなと思うんだけど(真治ママが凪に言った「人に興味がない」っての、わりと鋭い矢としてわたしに刺さりました・・・)、その介入の仕方が慎二のアシスト含めちょっと「ドラマ的展開」すぎて萎えてしまったんでもうひと騒動を期待したいところですが、でもネタがネタだからなぁ・・・セミナー1回台無しにした損害賠償金払えとわれて「高い授業料を払ったけどいい勉強になった」ぐらいで終わりにするのが正解かな。凪母とのタイトルマッチも控えてるしね。

でも今わたしがいちばん期待してるのは慎二と円の関係に気づいた足立さんがどんな悪だくみをするか、です。わたしってほんと性格悪いなw。