『ボイス 110緊急指令室』第6話

唐沢寿明の息子に「お父さんの友達」を名乗る男がラジコンをプレゼントして、でも唐沢寿明はその「友達」に心当たりはなくって、「ラジコンに変わったところはないか?」と聞かれたまっすーはそのつもりで改めて確認するでもなくただ一瞥しただけで「別に普通のラジコンです」と答え、それを聞いて「そうか」で済ます唐沢寿明唐沢寿明だけど、てっきりそのラジコンに時限爆弾が仕掛けてあるとか毒ガス噴射システムが仕込んであるとか、はたまた盗聴・盗撮器になっているのかと思ったのにそんなことはなく、普通に首を絞めて殺そうとするザンキさんもザンキさんですよね(笑)。マジでラジコンをプレゼントしただけかよと(笑)。
おまけに息子が襲われる寸前どころか実際に襲われるまで病室に入ってこなかったくせに「普通じゃない空気ガンガンに出てんだよ」というまっすーにはじゃあもっと早く助けに来いよ!と突っ込まずにはいられなかったけど(ザンキさんが扉の前に棚を置いて入ってこれないようにしたせいで入ってくるのが遅れたのかもしれませんが、そもそも子供に怖い思いをさせないように病室に入る前にその「普通じゃない空気ガンガン出してる奴」を止めろよとw)でも死ぬほど好きで繰り返し見まくったVERSUSを思い出させるザンキさんのナイフアクションはカッコよかった!!!!!


と思いながらEDクレジット見てたらザンキさんこと松田賢二さんの名前がなくって、「え?なんで??」と思ってよくよく確認したらわたしがザンキさんだと思ってたひとザンキさんじゃなかった・・・・・マジか・・・・・・ガチでショックなんですけど・・・・・・w。

EDクレジットと言えば「真犯人」である黒づくめの男のフードの下から伊勢谷の顔が見えた瞬間「伊勢谷友介」と表示されたの、これ元ドラマの流用かもだけどそうじゃないなら渾身のドヤ演出だったんじゃないかと想像しますが、大半の視聴者はかなり早い段階から、なんなら1.2話の時点で既に伊勢谷だなと思ってたんでこの瞬間みんな「うん、知ってた」ってな反応なんだろうなーと思うとフフッてなりました(笑)。スタイリッシュに刃物派だと思ってたのに鈍器使いだったのは予想外だったけどw。

手塚とおる伊勢谷友介の関係性、施設から引き取られた手塚とおる伊武雅刀の実子である真正サイコパス殺人鬼・伊勢谷友介の後始末をさせられてるとか手塚とおる目線だとわりとタマラン関係性なので、わたしちょっと楽しくなってきたよ!。