『監察医 朝顔』第3話

どこをどうとは言いませんが、映像と音声の編集、それから撮り直しもしたと思うんだけど、とても真摯に丁寧にできうる限りの配慮をして放送にこぎつけた回であることは十分に伝わってきましたが、それによる不自然さを抜きにしても、やっぱりというか、どうしてもというか、あまりにも悲惨な現実と結びついてしまって「ドラマとして」見ることができなかった。解剖と捜査によって特定された身元と明らかになった事件の真相がこう言ってはなんですが「そんなことかよ」であることも含めて。

だからこそ、アンダーシャツとパンツに靴下姿のかざぽんをお姫様だっこする時任三郎の画が欲しかったです。欲しかったです!!。