『仮面ライダージオウ』第26話「ゲイツリバイブ!2019」

え・・・まじでツクヨミのせいで事故が起きたってことになっちゃうの・・・・・・?
と思ったら、ツクヨミがソウゴに銃を向ける前から蛇行してた(んだよね?。バスジャックが発生してびっくりしてハンドル操作を誤ったにしてはうねうね蛇行しすぎてたもんね?)バスに「門矢士」が乗ってたようで(予告を見ると運転手やってたっぽいけど、士くん運転手姿似合わねーなw)、ウールがなんか企んでるんじゃ(なにを企んでいるのかわからない)と心配した通り事故を引き起こしたのは黒づくめスウォルツで(あれ?ソウゴの夢で「王様になれ」と言った人物ってこんな格好してなかった?)、ツクヨミはそれを阻もうとして銃を撃ち(「ソウゴ!」のあとに「避けて!」とか続くのだろう)、士くんはそれを見に来たのか破壊しに来たのか、なんにせよ門矢士が関わったことで状況が変わるのだろうから、つまりこれもまた『ディケイドのせい』なんだね。なら納得!。

でもゲイツは「ツクヨミが子供ソウゴを始末しようとし」「そのせいでバス事故が起こり無関係の人を巻き込んでしまった」と思ったようで、ツクヨミの覚悟に報いるために?ジオウを倒す=ゲイツリバイブになる決心をキメたようですが、まあ結果的にすごい力を手にすることができたわけだからいいっちゃいいんだろうけど(白ウォズも「祝え!」できたしw)せっかくの覚悟が勘違いだったとか、ゲイツどんまいw。

それと加古川飛流くん、その理由で「ソウゴ」を憎むのはさすがに間違ってるよと言わざるを得ないけど、家族が死んだというのに病院の看護師に「助かってよかったね」などと言われたら考え方が歪んでしまうのは仕方のないことかもしれないな・・・。