『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第7話

え?過去に論文盗用があったから今やってる画期的な研究でも同じようなことをしているのではないか?とされスポンサーが引き揚げ途方に暮れてますって話がなんで所属する大学で女性差別がある話にすり替わってんの?。女がやってる研究だからと妨害の事実があったにせよ、おぼかたさんがあの騒動のあとで東京医科大の女性差別を告発したとして、なに話をすり替えてんだ?って話になるだろ。

ていうか、ビジュアルがよく金集めを担当する女と実際に研究する地味目の女の間にドラマがあるのだと、研究にしか興味のない女だとビジュアル女ですら思ってた地味目女が実はビジュアル女よりもはるかに腹黒で、「金集めできないお前に用はない」ってんで本性見せることを期待してたのに、地味目女はアメリカで研究を続けビジュアル女はおそらく本当の目的である「女性研究者の地位向上のための旗頭になる」ための足掛かりを掴んだというヌルいオチで、それじゃドラマ的に「女二人の共同研究」にした意味ないと思うんだけど。

で、次回からようやっと氷見の話になるようで、つまりようやっとヤマコーさんが本格的に登場するということになるようで、ここからが本番です!ここまでよく頑張ったわたし!という心境ですが、その前に佐野岳生きてたー!(笑)。