『いだてん~東京オリムピック噺~』第7回「おかしな二人」

これこれ!わたしが(四三パートの前半で)見たかったのは四三と弥彦のこれです!!!。

永井さんとミスタークラブさんのどっちがストックホルムに同行できるか!?問題からの、かたや弥彦を煽りに煽りwかたや大河ドラマっぽい(笑)勝先生から頂いたコートを質に入れ四三のコートと背広一式を仕立ててくれる(その代金を作ってくれる)十万の男・治五郎さんを経て、四三と弥彦の交流、持ってるものと持ってないもの、対照的な二人ってこれよー!これを期待してました!!。

順調にデレまくるピエール瀧や募金活動をしてくれてる学友たちがいて、1800円を持って会いに来てくれた兄ちゃんに熱烈ハグされる四三に対し、じわじわと現像される和歌子さんの素敵な写真を見る弥彦ってば切ないよーう!(じたばた)。

はたからみれば裕福な家の子で帝大で運動会の覇王でイケメンでピアノが弾けてカメラが趣味とかなんもかんも持っちょるとしか思えないけど、もしかしたら一番欲しいものかもしれない「家族の愛情」は持ってない(と弥彦自身は思ってる)とか最高タマラン!!!。

その隙間を埋めるために天狗倶楽部でヒャッハーしてるんだとしたらキュンキュンが止まらないんだけど、それはそれこれはこれというか、TNGはマジで楽しんでるだけで別にそういうんじゃないよねたぶん(笑)。

ってな感じで弥彦たまらんタマラン弥彦!!なのですが、今回は!もうひとり!素敵な人が!!。

そうです高橋洋さんです!!!。

あれね、実次兄ちゃん連れたスヤさんが「重行さん」って呼びかけた人ね。スヤさんに「足元気ぃつけて」って言い方がやさしいいいいいいいいいっん!!!。

流れからしてスヤさんは四三さんのために池部家へ嫁入りを決意したっぽいけど、結婚相手は重行さんってことでいいのかな?。だとしたらたった一言の「足元気ぃつけて」でこのひとが相手ならそんなに悪い話じゃないんじゃない?と思わされてしまう。
でもスヤさんって四三と結婚するんだよね?。今のところそんな話になる感じは全くないけど、スヤさんの想いを知った重行さんが身を引くんだとしてもスヤさんを巡って四三とバトルするんだとしても、どっちにせよご馳走が待っていそうでますます楽しみが増えたわー!。