『グッドワイフ』第6話

直接顔を見て「俺じゃダメか」的なことを言ったら思いっきり困った顔をされてしまったために冗談にしたものの、やっぱり言いたいと、もうこれ以上自分の気持ちを偽るのは耐えられないと勇気を出して電話で告白したら相手が唐沢さんだったってなんだこの孝太郎さんのダメダメっぷりw。

今回の弁護案件が企業のボールペンを目撃して「当たり引いちゃった!」と思ってた常盤さんだけどそれさえもすべて腹黒弁護士・春風亭昇太の計画だったと、ボールペンは引っ掛けでしたと、そういう話で、その流れで孝太郎さんがあのタイミングで常盤さんに電話を掛け一方的に恋心を告げたのは普通であれば唐沢さんに対する仕掛けだと、当たりを引いたと思わせるための作戦だと、そう考えるところだけど、幸太郎さんの場合単なる先走り・・・・・・・としか思えんなぁ・・・。

って思いかけたけど、ちょっと待って?。春風亭昇太に「勝った」と思ったのに完全にしてやられた=「敗北」だってな話をこの場面に当て嵌めるならば、孝太郎さんが想いを寄せているのは「常盤さん」だと思っていたけど実は「唐沢さん」だった、ということになるのでは!?。告白のなかで名前を呼ぶことはなかったし、自分のなまえが画面にあれば唐沢さんはきっと聞くと見越して常盤さんあてを装い実は唐沢さんに向けて告白メッセージを残したんじゃ!?。唐沢さんがそれに気づくか気づかないか、孝太郎さんにとってこれは一世一代の賭けなのではないか!?。
・・・と次回までの1週間はその妄想で楽しみます(笑)。