あのアナザーキカイの本体？の生命体？なにあれ。あれはどこの時代の生命体？なの？。これを見る限り「キカイ」は「機械」だけでなく「木カイ」でもあるのかなぁ？。カイに当てはまるのは・・・「怪」とか「塊」とか？。
ってのはそれとして、スウォルツがウールをアナザー化する「未来」が見えていて、ウールに「逃げろ！」というも間に合わずウールがアナザーキカイにされてしまいました・・・ってな話だけど、白目剥いて死んだゲイツの時と同様時間を巻き戻して本体の生命体をどうにかしちゃえばそれで済む話じゃないの？。それぐらいの「力」をジオウⅡとなったソウゴは持ってるんでしょ？。だからツクヨミが白ウォズに乗り換えたんでしょ？。
普通だったら、仲良しには見えなかったけど目的を同じくする仲間には見えていたタイムジャッカーなのに、スウォルツがウールを躊躇いなく（というかそれを狙って）アナザーキカイの力を安定させるための触媒・材料として使ったことに少なからずの衝撃を受けるところだけど、それよりもここまでソウゴと行動を共にするなかで「ソウゴがオーマジオウになるとは思えない」と言い続けていたはずが「ソウゴはオーマジオウだから倒す」と言い出したツクヨミの変化、理由（キッカケ）がわからないわけじゃないけどそれでもあまりにも急な手のひら返しに驚くというより引くほうが強いもんで、気持ち的にまったくついていけない・・・。
あとこれは後半（次回）を見てみないと（どっちに転ぶか）まだわからないけど、仮面ライダーキカイの世界はソウゴのいる世界→オーマジオウが世界を支配する世界とは異なる世界線上の「未来」だとしても（ついでに白ウォズもキカイのことを知らないとなるとゲイツが救世主となる世界線ともまた違うのだろう）、これオーマジオウが支配する未来より状態としてひどくね？？と思うんだけど（おばちゃんの後ろ回し蹴りキレッキレｗ）、オーマジオウに支配された世界を変えようとする話でそれよりもっとひどい世界を見せることにどんな意味があるのだろうか。
