『トクサツガガガ』第3話

「いい年して」とか「みっともない」とかはそうでもないんだけど『見苦しい』てのは刺さるな・・・・・・w(一応「w」ってつけてはみたけど、わりとほんきで泣きそうになりました・・・)。
北代さんの言葉はすべて自分に対するブーメランというか、誰よりも自分に対してそう言ってるところがまた・・・・・・・。
ていうか北代さんはどう見ても親睦を深める気皆無なのになぜ飲み会に参加した?。頑なにウーロン茶しか飲まないしそんな態度ならでなきゃいいのにと思うんだけど、これもまた隠れオタクならではの理由があるのだろうか。

一方、叶や吉田さんや北代さんがウダウダウジウジ言ってるのに対しダミアンの生き様の見事さたるや・・・!。
イヤなことやりたくないこと、現実に立ち向かうためにヒーローの存在が支えになっているとはこういうことかと!。
・・・まぁ、これを大の大人がマジでやってたらそれこそ見苦しいけどな・・・(でも鈴村さんとか普通にやってそう・・・・・・)。
とか思ってたらここでアメリカがIN条約の破棄通告を発表したってなテロップが入り、『リアルってまるで怪人』というダミアンの言葉通りじゃないかと思わず真顔になったよね・・・。おのれ平和の破壊者め・・・。

それはそうとジュウショウワンってあんな近代的な基地があってバックアップを受けてる(メカニックとかがばっちりいる)戦隊だったのか・・・。動物戦隊と言われてパッと浮かぶのがゲキレンジャージュウオウジャーのわたしなので、それこそふだんは野宿に近い生活を送る野生的な戦隊だと思ってたんでかなり意外。

テレビに登場したばっかりのセロトルオンリーでショーを組むほうが間違ってると思うわけですが(喋りながらも「セロトル~」の掛け声には「しっかり」「小声で」参加する叶&吉田さんのこなれ感w)、子供の醒めた反応と(握手会に誰も並ばないとか厳しすぎる・・・)設定がよくわかってないから(その時点でショーが企画されてるから)弓使いなのにキックで戦うとかは笑うわw。

で、前回はチャラ彦今回は北代さんと、外出先で職場の人間とバッティングすることが多い(多すぎると言ってもいい)と思うのですが、このドラマの舞台って地方都市設定なんでしたっけ?。ちょっと出かけるとしたら県庁所在地の駅周辺しかない的な?。そうとしか思えないレベルの遭遇率なんだけど(まあドラマですが)だとしたらそんなところでやってるショーにのこのこ出かける主人公はやはりアホ(オタバレしたくないとかどの口が言う)としか・・・。