え？お前のとーちゃんルーンペンって子供たちがいじめられてる問題はあれで解決というか終了しちゃったの・・・？。お父さんが作ったラーメンを食べていじめっ子たちが美味しい美味しいって笑う日が来ることと、今源と幸がいじめられて辛い思いをして泣いてることは別の話じゃない？。福子と源と幸の熱演に「この瞬間」は心動かされるものがあったけど、いつかいじめっ子たちが萬平さんのすごさを知るときが必ず来るからそれまで我慢しろってのは酷だろうと、だからこのあと親として子供のために何かするのだろうと、してやれることはないかと考えるのだと、そう思ってたけどなにもない・・・感じですか・・・？。
仕事に出かける妻への気遣いが「リアカーに乗せてやる」ってそれは違うと思うの萬平さん・・・（福子も乗るんじゃないよｗ）と思ったら、道行く人たちがひそひそ影口叩いてて、萬平さんがそれを気にしないのは今に始まったことじゃないとしても福子はさあ、自分たちの「こういう姿（行動）」が源と幸にいじめという形で跳ね返っているのだと改めてその身をもって実感するのかと思ったら「恥ずかしかったですぅ～」とクネクネしてるだけって、それでいいのか？。
福子が恥ずかしがってることだけでなく周囲の目、何を言われているかすら気づかない・気にしない萬平さんに、恥ずかしいながらもリアカーに乗せてくれる萬平さんの気持ちが嬉しいってんで周囲の目、ひいてはそれがいじめの原因であることに思い至らない福子と、ますます『この夫にしてこの妻』という印象は強まったけどさ、きっと実話なんだろうけどこんな中途半端な扱い（描写）にするんなら子供のいじめ問題なんてやらんでいいだろう（つーかむしろこのリアカーにひそひそする町の人たちの図を見せてからいじめが発覚ってな流れのほうがよかったんじゃないか？）。
それからラーメン作りの研究所を建てる（必要がある）として、正月から家族みんなで土を作って、芽が出て収穫できる日が来ることを楽しみにしてたであろう畑を『相談せず』潰すよ！答えは聞いてない！ってそういうとこ！そういうところがダメなんですよ萬平さん！！。
なんてぷんすかしてたら真一さんの再婚話が！！！！！。咲姉ちゃんとは違うタイプのひとのほうがいいかもねとは思うもののちょっとこう・・・予想外のおばちゃんキャラに戸惑いが隠せませんが、とりあえず生命力はありそうなひとだし、真一さんには明るく楽しい家庭を持ってほしいと心から思うよ！。
