『まんぷく』第4週「私がみつけます!」

萬平さんと福子の結婚式(の写真撮影)でその週が終わり、月曜日が来たら1年が経っていた・・・ってのは朝ドラではままあることだとは思いますが、その「1年」を登場人物が語り合うという安直な手法を取ったのはちょっと残念。会話だけで終わらせずちゃんと映像も挿入されていたので手抜き感はなかったものの、忠彦さんと真一さんとかなんだよあの映像w。
なんだけど、そんなことより保科さんが「牧さん」になってるって何事よ!????????。
と思った直後に「ライバルの野呂さんが徴兵されていなくなったら落ち着いた牧さんのことをいつの間にか好きになってた」ことが明らかになり、野呂缶があまりにも気の毒すぎて言葉を失いました・・・。福子の結婚から一年後で恵が妊娠七か月ということは、牧善之介と保科さんもそれからほどなくして結婚したということになるのでしょうが、その間に野呂の出征があるわけで、なんというか・・・牧善之介あんな顔して早業すぎない?w。
かと思えば萬平さんが「福子」と呼び捨てしてるしー!敬語じゃなくなってるしー!(ジタバタ)。
なんだったっけな・・・お国も節約してるんですよぉーとか言う福子に「そういうのは節約と言わんだろぉー」って返したやつだったかな?萬平さんのしゃべり方がちょっと福子っぽくなってたところに二人の一年間が感じられて、にやにやしながらやや嫉妬!福子うらやましい!。
萬平さんの「僕は豚になった」は永久保存です。ありがとうございます。
ていうか徴兵検査に落ちたのが萬平さんだけでなく牧善之介もで、二人ともそれを全然負い目には感じてないらしいってんでホッとしたけど、ちょっとまって?牧善之介の痔はもしかして馬に乗っていたことがその原因だったりする?それはつまり蘭丸のおかげで牧善之介は戦争に行かずに済んで子供を産む恵さんのそばにいられるのだということになるのではないか?。
蘭丸・・・生きて帰って来いよ・・・!!。
生きて帰ってきたら恵さんが牧と結婚してて死にたくなるかもしれないけど、恵さんだけが女じゃないし、お前は幸せになる権利がある!だから無事に戻ってこい野呂缶!。