『サバイバル・ウェディング』第4話

このルックスで御曹司で仕事が出来てこのルックス(2度目)だなんてちょっと背が低いというマイナス点(わたしは高身長好きです)を補って余りある、というか一万点からマイナス十点したって九千九百九十点もあるわけで、つまり完璧すぎるだろう!!な柏木王子ですが、闇・・・・・・抱えてらっしゃいますよね。闇・・・・・・にじみ出ちゃってますよね。
例えば千葉雄大くん(同クール同局のドラマ出演繋がり)には毒こそ感じるものの闇を感じないのですが、吉沢亮くんにはこのルックス故の闇を強く感じるのでとても適役だと思う次第。
闇と言えば風間俊介さんですが(どんな繋ぎw)、今回はクズ男(和也)でないなーでなくてもいいけどちょっと物足りないなーって思ってたら最後に出てきて短い時間でもしっかりとドクズっぷりを発揮してさすがの一言!(笑)。
しかしこれ、石田ニコルが先に和也の部屋に居なかったらさやかは文字通り和也に押し倒されてた可能性が高かったように思うわけで、事に及んでる最中にニコルがやってくるという王道修羅場にならなくてよかったと思うの。(誕生日に一人ってそんなに惨めなことかね?ってな疑問はそれとして)なんだかんだと言い訳用意して和也んちにノコニコついてったせいでこんな目に遭ってる自分の愚かさ(年単位で二股かけられてた(んだよね?)ことに気づかず結婚するからと先走って仕事を辞めるとかさやかって相当馬鹿だよね)を反省しつつ修羅場度としてはまだマシだったと考えればいいのよ。
って、やっぱりメアリージュンの不倫相手野間口さんだったーーーーー!!やったーーーーーー!!。