『チア☆ダン』第3話

太郎成分は多かったけどタロウ成分が皆無でした・・・・・・。太郎×タロウをはやく・・・・・・。
ウォーターボーイズみたいに「ショー」として披露するとか、タンブリングみたいに「打倒鷲津」を目標にしてるならこのままぶつかり合いながらも練習を重ねていけば目標に到達できるだろうけど、打倒JETS=全米制覇ってのはさすがに目標が遠すぎるわけで、そのためには指導してくれるコーチが必要だと思うよねぇ。今は動画サイトで参考になる映像がいくらでも見つけられるだろうからある程度の形にはなるとしても、そこから先は素人だけじゃ無理な世界だろうと。今回太郎が部員たちのことをとてもよく見てるしわかってるという描写があったけど(これ、夢ノートに書いてあったってほうが良かったのに。会場の外では個別に言葉を掛けるのではなくこのままでいいのかと泣かせるだけにして、ノートを見たらひとりひとりにメッセージが書かれてたってなほうが。そうじゃないと太郎はただノートを調達しただけじゃんw)、でもそれはメンタル的なことであって技術的なアドバイスではない。太郎は自身の過去と向き合いそれを乗り越えるという「物語」を担っているわけで、コーチとしての役割を求めることはできないだろうに、どうするのかなぁ・・・・・・って、まさかあまみん!?まさかあまみん引っ張りだしちゃう!?だからオダギリジョーが出演したとか・・・?(映画は見てないのでチアダン世界でのあまみんが今どうしているのかは知りません)。