『仮面ライダービルド』第45話「希望のサイエンティスト」

ハザードトリガーって葛城巧が残したデータから作ったものじゃなかったでしたっけ・・・?なんで巧=戦兎の把握してない性能?機能?がついてんの・・・?
パンドラボックスが開いて壁が塔になったところまではなんとなく受け入れられたけど、ワープ能力のある黒のパネルとかそれに対する並行世界を作る白のパネルとか突然出てきた板1枚の能力がすごすぎてなにがなんだか。
つーかこの期に及んでメンタルが理由で変身できないとかやめてほしいってか何度目ですかよ。
背伸びたもなにも外見別人ですやん・・・と思いかけましたが、変えたのは顔だけで首から下は葛城巧のまんまなんですよね(と書いた瞬間パンツの中身で状況を確認する民王というドラマを思いだしましたw)。
いやでも真面目な話、この父親の死をもってしても戦兎と巧は「別人格」だっての、これでいいとはわたしには思えないんだよね。父親と和解してほしいのは戦兎じゃなく巧のほうだもん。
あとこれが心底わかんないですが、カシラと幻徳は次に強制変身解除させられたら死ぬってな話だけど、変身解除しそうになったところをゼリー抜いて自力で変身を解いたらセーフってどんな理論よ。そんな状態で次回カシラのメイン回されても気持ち的に盛り上がりようがないんですが。とか言いつつカシラが退場するならたぶん泣くけどw。