- 作者: 天童荒太
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2018/04/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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作中で描かれる様々な「痛み」はなにかの象徴とか暗喩としてのものであろうと思いながら読み進めていたのですが(そういう解釈が出来る気がしていたけれど)、余命僅かな老人とその妻の過去話になったらもうなにがなんだかわからず、あとはもう最後までただただ淡々と読み続けることしかできなかった。凡人中の凡人である私には到底理解できるものではなかったです。