『西郷どん』第10回「篤姫はどこへ」

風間俊介さんが出るだなんてぜんぜん知らず(OPクレジット見てびっくりしたわ!クレ順にも!)、橋本左内だってんでウヒョー!密偵味あるね!ありまくりだね!とテンション上がったものの、内密の話だというのに薩摩藩邸にやってきて一方的に話すだけ話してこれまた一方的に見込み違いだったから「忘れてくれ」って先走り野郎すぎてズコ―(笑)。
島津の殿様のものと思しき短刀を懐に差してたことで「同類」だと判断しちゃったのはいいとして、それでも一応喋る前に相手の立場を確認しよう?(笑)。
でも密偵のバディとして見た目も性質も異なる吉之助との凸凹コンビ感は既にあるのでこの先が楽しみ。幾島にお辞儀の仕方を教えられる篤姫を見ながら自分も一緒にやって「おまえはやらなくていい」と怒られる西郷がアホすぎてw(図体デカイから余計アホに見えるよなw)、これを相手にかざぽん左内がどう立ち回るのかとw。
ヒー様=一橋慶喜であることを劇中でどう明かすのかと思ってたら「俺みたいないい男が二人もいるわけないだろう」って、さすが松田翔太。超納得。小泉孝太郎じゃあこうはいかないよねw(孝太郎さんのヒールとしての慶喜はそれはそれでとても評価してるけど)。