『西郷どん』第2回「立派なお侍」

初回ではぜんぜん気にならなかった(聞き取れたし言ってることもわかった)薩摩弁ですが、北村有起哉の薩摩弁ぜんぜんわかんねえ!!w。
と思ったら俊斎(だけ)が大人になってもあのまんまでワロタwww。
ワロタと言えば農民は不作だー年貢がキツイーっつってんのに隠し田だけは見事に豊作で農民つえーなと(笑)。これだけの実りがあるというのに借金して子供は米を食べた事がないって、じゃあなんのための隠し田なんだよ?ってのはそれとして(村共有の隠し田ではなく一部の農民の持ち物で、ふきの家はその恩恵に与れなかったってことなんだろうけど)、労力の使いかたをよく心得ておる(笑)。
2話にして(わたしのテンションの)失速感が凄まじいわけですが、チーフ俊斎を癒しとして有起哉の薩摩弁を聞き取れるようになるまでがんばりたい。