『下町ロケット』最終話

軽部「残業だあー!」
社員たち「うおおおおおおおおおおおおお!!」

やだこんな会社(笑)。軽部おまえ娘のお迎えはいいのか!?とか突っ込む以前にまずこのノリがやだ(笑)。


最終回が始まるときは重田&伊丹のダーウィンVS帝国重工&佃製作所のアルファ1の戦いだったのに、最終回が終わるときには野木そっちのけで帝国重工VS佃製作所、それも大型トラクター用VS小型トラクター用になってるとかつくづく展開が雑なドラマだなとしか言いようがないけど(あわや大惨事ってな転倒をやらかしておきながら評価【C】のものを自信満々で世に出そうとする帝国重工マジでヤバすぎんだろ。あと技研も言いたいことはわかるけど言い方考えろw)、ていうか最終話とは書いたものの正月SPとやらに持ち越しかよー。
続きは映画でじゃないだけまだマシだけど、ただのSPでなく「正月」なわけでみんながみんな見る(見られる)わけじゃないし、元旦には相棒SPがあるし二日続けてドラマみるのもなんだよなーってな人は相棒を選ぶのではないかと思うわけで(しかも科捜研が3日にSPやるんじゃなかった?)、せめて稲本と吉井を泣かせるぐらいは本編でやって欲しかった。いやまあそしたらわたしが正月SP見なくても(見忘れても)大丈夫だからなんですけども。

あーでもSPで菊ちゃん伊丹が成敗されるにせよ改心するにせよそれなりの「見せ場」があるならお正月だし伊丹さんの歌舞伎でも見てみようかしら?って人もいるかもしれないから、とりあえず伊丹(の扱い)には期待しておく。