『新宿セブン』第10話

背後からぶっすり刺された哲司は瀕死の状態で転がってるところを誰かに見つけられて命だけは助かるんじゃないかという一縷の望みを抱いてたんですが、手首出前一丁されちゃったよー。ていうか「男に身体を売って」とかみんなのまえで言われちゃうとかなんという死体蹴り・・・・・・。あの世で妻子と幸せになれよ・・・・・・。
で、ずっとその復讐のために新宿で生きてきた七瀬に「お前が父親だと思っている男は父親ではない」という真実が突きつけられたわけですが、え?あれほんとの父親だと思ってたの?。わたし捨て子の七瀬を拾って面倒みてくれた父親のような存在なんだと思ってたんだけど。そしてさらにほんとうの父親は仇だと思ってる嶋田久作さんなのだー!ってところまで予想してたんだけど、あと1話しかないしそこまで七瀬が追い込まれることはさすがにないか。