まずは松下の父上が死なないまでも寝たきりとかそんな身体になってしまわなくて良かったです。史実的にあのまま死んじゃうなんてことにはならないだろうとは思ってましたが、倒れ方が結構ヤバそうだったんでどうなることかと心配してたけど、結果的にものすごく、ものすごーーーーーーーーく素敵な父親っぷりを見せてくれてほんとに良かった。
続いて、氏真さんが優雅に愉しく充実した日々をお過ごしになられているようでなによりです。
信長の前で蹴鞠を披露すべく身なりを整えた氏真やっぱキマってるわー!。
で、あの信長誰だよ(笑)。
海老蔵さんと松也さんが同日に大河の撮影に入ってたのはそれぞれのブログで確認済みなものの氏真さんの着物の色違うような。今回は赤でブログは紫に見えるから、また別の日にも蹴鞠すんのかな。蹴鞠を通じてだんだんと信長(の周囲)に近づき、そして「戦だけが敵討ちではない」と言う通り(言わせた通り)氏真が歌詠みあたりで知り合った光秀をそそのかし本能寺の変を起こさせたりしたらどうしよう!直接“黒幕”というポジションに座るわけではなくとも光秀の背中をそっと押すことで決意させるぐらいなら氏真さんにやってやれないことはなさそうだし、そうでもなければ「戦だけが敵討ちではない」なんて超カッコいい台詞を言わせる意味がないもんね!もしそんなことになったら中の人的な意味でもわたし大爆発待ったなし!!
・・・・・・と期待させておいて、ほんとに蹴鞠を楽しんでいるだけの氏真さんでしたー!ってことになってもそれはそれでアリですがw。
虎松の日の本一の草履番への道は正直どうでもいいかなってな感じだったけど(前回ガキ相手にエゲつないわーwと思った徳川のおっさんたちがなんだかんだで優しかったり認めてくれちゃったりするのにはほんわかしたけど)(虎松万千代のみならず亥之助万福のこともちゃんと見て褒めてくれる忠勝いい人!!)、投草履の技術を究め高めすぎたがために“替えがきかない”存在になっちゃったってのは笑ったわw。なにやっとんねんとw。
あと知ってはいたけど南渓和尚腹黒クズすぎ。常慶から逃げてんじゃねーぞ!!。