『デッドストック ―未知への挑戦―』第4話

早見あかり演じる二階堂早織を掘り下げるという視点としては意味のある話ではありましたが、「廃棄テープの整理」という本来の仕事とは関係のない話として描かれちゃったのが残念だなぁ。テープに映ってた飛び降りと早織の友達が十何年間ずっと取り憑かれたまんまだったこと。ここがもうちょっと上手いこと繋がっていたら百合っぽいオチがもっと引きたっただろうに。
哲司はラストカットで思わせぶりな様子を見せる担当で落ち着いたようですが、哲司がしてることは哲司自身にとってどんな意味を持つのかだろうか。