『警視庁いきもの係』第5話

原作では別段引っ掛かりはしなかったものの映像になるとあの体勢で鉄アレイで殴られた傷とあの状態で落下してきた鉄アレイによってついた傷では形状が違うのではないか?ってことよりも、鉄アレイをあんなところに置いておくこと自体が不自然すぎてまずそこに理由を求めたくなってしまったわけですが、口の利けない動物に罪をなすりつけるような人間はシネばいいとわたしは思う。動物を虐待するやつはそいつも同じ目に遭えばいい(ほんとうはもっとひどい目に遭えばいいと思うけど同じ目で勘弁してやる)。
というわけで、真剣白刃取り失敗もベタ可愛かったけど、暴れる男(犯人)のお腹にエイッ☆ってパンチ一発入れる篤郎がさいこうに素敵でした。たった一発殴っただけなのに拳イテテってなっちゃうところまで気の抜けた演技がほんと最高(褒めてます)。