『おんな城主 直虎』第26回「誰がために城はある」

さすがの政次もイライラが最高潮に達していたのでってなことなのでしょうが(今回はいつもに増して政次の発言が正論に聞こえたわ)、女、それも好きな女の着物の裾を踏んですっころばせるとかヒデエ(笑)。
でもあれでしょ?そこには当然嫉妬心があるし、ていうか俺がこんなことするのはおまえにだけってやつでしょ?。この男子め!。
そんな政次に対し、高瀬には聞かせられない、あやめがよくて高瀬がダメということは「こどもには」聞かせられないと判断していいと思うのだけど、こどもには聞かせられない癖を持つ庵原様とかーーーーーーーーーー!!!。
子供はあっち行ってなさいって、それってやっぱりあれですよね・・・夜の床の話ですよね・・・所謂猥談的なやつですよね・・・?。
オイ俺も混ぜろよ!俺にも爽やかイケメン庵原様のその話聞かせろよ!!。
それから、大沢様に付く派と築城反対派の間で「どちらからもつまはじきにされました・・・」という中村屋にキュン☆となりました(笑)。両者を集めてくれと直虎に言われ「つまはじきされてるから・・・(無理です)」と言うもギロリと睨まれてわかりましたよーうってな中村屋可愛すぎたけど、結局中村屋の思惑通りに事が運んだもののこれまさか井伊の女城主様がこう出ることを見越してた(ここまでが中村屋の計算だった)・・・なんてことはないよねぇ?。中村屋がいながら気賀がここまで酷い状態になってしまったってのはちょっとガッカリというか、中村屋を買いかぶりすぎてたかなーという感じがある。その買いかぶりは演じるのが本田博太郎だからということによるところも大きいけど。
直虎と政次が碁を打ってる傍で自由にニャ〜ンってするにゃん渓様も最高可愛かった。直虎が気賀に行ったことを政次と話してるとき和尚の腕の中で見切れギリギリのところで和尚を見上げてる(和尚に向けられてる鼻先がみえる)にゃん渓様可愛いよー!。